『かず詠み』とは

数を通して、見えなかった人生の道に灯りを。

大前提は、
「ある」。

『かず詠み』は、足りないものを探すことから始めません。

何かを手に入れて「ない」を「ある」に変えるのではなく、すでに、あった。そこに気づくところから始まります。

人生のどこかで、本当は「ある」ものを「ない」と決めてしまった。その人生を、数を通して見ていきます。

もし、すべては
叶っているとしたら。

『かず詠み』では、人生を見るときに「すべては叶っている」と仮定してみます。

顕在意識では望んでいないのに、叶っている現実。

そして、顕在意識では望んでいるのに、叶っていない現実。

もし、今叶っている現実によって、
別の何かも叶っているとしたら?

この問いから、今までとは違うところから人生を見ることが始まります。

現在地は、
入口です。

『かず詠み』は「今どこにいるか」がわかって終わるものではありません。

目の前に現れている出来事を手がかりに、その問題がどこから生まれているのか、その「根」へ続く道を見ていきます。

「どうせ……」
「きっと……」
「やっぱり……」

対処を繰り返しているうちに出てくる拗ねた言葉も、責めるのではなく「根」へつながる手がかりとして見ます。

ブレーキは、
外さなくていい。

そのブレーキは、その時の自分を守るために必要だった「セキュリティ」。実際に、そのときの自分を守ってくれたものです。

だから、壊す必要も外す必要もありません。必要な場面では、これからも使えばいい。

必要ではない場面では、自分で足を離せるようになる。

そうして、対処の人生から、本来の人生という道へ戻っていきます。

数という灯り。
術士は道先案内人。

人生を一方的に決めるのでもなく、全部を本人に任せるのでもない。

数という灯りを持って、見えなかった場所を一緒に照らしていく。

歩くのは本人。でも、一人で暗闇を手探りだけで歩く必要はありません。